よくある質問 病気

ペットの病気

他の病院で○○と診断された場合、食事(処方食)だけ購入することはできますか?
処方食は、それぞれの子の症状の緩和や、進行を遅らせることを目的に獣医師が処方する食事です。
インターネットや量販店等での購入による誤った使い方・処方食によっては健康トラブルを起こす事があるので、専門知識のある獣医師が健康状態・症状を完全把握の上、処方致します(当院に通院してい
る方に限ります)
電話・FAXでご注文を受け付けております。
なお、FAXでご注文の際は、飼い主様のお名前・カルテ番号・お電話番号・商品名と規格・数量・と 
りおきかご自宅へ郵送か、をお知らせ下さい。
※遠方の方や時間のない方には、メーカーよりご自宅へ直送致します(送料無料)。

電話番号:0154-43-2030
FAX番号:0154-42-3033
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よくフケが出ます。シャンプーをしてもフケがおさまりません。
乾燥肌・皮膚炎・アレルギー・外部寄生虫(ダニなど)・シャンプーが合わない・カビなど色々なことが考えられます。こまめにブラッシングすることも重要です。また、シャンプーが合っていない場合や、シャンプーのしすぎで脂質が落ち過ぎてしまい逆効果になってしまうこともあります。獣医師の診察を受けて下さい。
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耳の垂れた犬を飼っています。外耳炎にならないよう、何か予防策はありませんか?
耳の風通しをよくするために、両耳の先端の毛同士を頭の上でゴム等でしばる
(このとき、耳たぶは挟まないように注意する)
コットン等で定期的に耳掃除(あまり奥まで入れず、表面の汚れを取る感じで)
耳の穴と周辺の毛を抜く
等があります。
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土や石を食べています(犬)なぜですか? 食べても大丈夫でしょうか?
土や石を食べる・アスファルトを舐めるなどの行動は、寄生虫病、ミネラルの不足、ストレスなどが原因ではないかと言われています。
 土:カビや細菌、寄生虫の卵等が含まれていることがある
 石:腸閉塞になる恐れがある
なるべく食べないよう気をつけてあげましょう。
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寒いのか、ぶるぶる震えてストーブの前から離れようとしないんですが。
応急処置としてペットボトルにお湯(40~60度)を入れ、タオルでくるんで寝床に置いてあげます。ペットが寝床から離れていくようだったら「いらない」の合図です。
「震える」という行為は、寒さや痛み、恐怖といったものから、低体温症、低血糖症、中枢神経の異常、甲状腺機能低下症のようなホルモンの病気等も考えられるため、早めの受診をお勧めします。
※犬の平常体温:37.5~39度前後
 猫の平常体温:38~39度前後
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水を飲む量はどれくらいが普通ですか?
動物の種類や大きさ、個体差によりますが、一般的に言われている量としては

犬:体重1kgあたり20~40ml
多飲の場合:糖尿病、子宮蓄膿症、腎不全、肝障害、副腎皮質機能亢進症等が疑われます。

猫:体重1kgの子で約70ml
  1kg増加につき30ml~40mlくらい増え、4kgの子で約200ml
猫は食べ物の水分を効率よく利用するため、実際に飲む量は上の量より少ないかと思われます。
多飲の場合:糖尿病、子宮蓄膿症、甲状腺機能亢進症、肝障害、腎不全等が疑われます。

うさぎ:体重の10%ほど
うさぎは犬や猫に比べて飲水量の個体差が大きく出るかもしれません。
多飲の場合:糖尿病、腎不全、肝不全等が疑われます。
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犬・猫の「こんなことをしている時は要注意!」などのポイントを教えてください。
1)よくお尻を床にこすりつけている。・・肛門周囲の腫れや、出血・膿などが出ていないかチェック。
  ※家庭では予防として、1ヶ月に1回程度、肛門腺をしぼる家庭でできない場合は、定期的に病院へ。
2)耳をしきりに掻く、痒がる、耳からの出血、腫れ、頭を振る。・・耳の中をチェック(耳垢の色や、においの有無、赤みや腫れていないか)。耳の垂れている犬種は特に注意が必要。特に夏場は蒸れやすいため、風通しが良くなる工夫が必要。
3)目が開きにくい、眼ヤニ・涙目・充血など。・・何かにぶつかったり、他の動物とのけんかなど心当たりがないか。※目の病気は進行が速いため、早めの対応が必要。
4)熱中症、熱射病(夏場に多い、シャンプー後のドライヤーのかけ過ぎ)は呼吸がはやく、ぐったりしている、体が熱い。・・高温のため体温が高くなりぐったりしている場合、体をただちに冷やす。(大きな動・静脈が走っている首、脇、股など、もしくは水をかける)
5)尿を何回もする、多飲多尿、血尿が出る(尿路疾患や中毒性)・・普段から1日にどれくらい水を飲むのか、どれくらいの量の尿を何回するのかをチェックしておく。          
6)体を痛がる、歩きたがらない、歩き方がおかしいなど。・・床材をカーペットなどのクッション性のある素材にして病院に。
他にも せき・くしゃみ・鼻水が出る、呼吸が荒い などがありますが、動物は言葉を話すことが出来ないので、普段からどの位どんな食事を食べたか、尿、便の状態、歩き方、寝方などを把握しておくことが重要です。
獣医療の進歩は早く高度化していますが、病気になってから病院に行くのではなく普段から混合ワクチン、狂犬病ワクチン、駆虫、定期検診など予防等をしっかりとやって行く事が重要です。愛犬、愛猫の健康状態を把握してくれる掛かり付けの病院を見つけておく事がいいでしょう。
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「こういう時は病院へ!」ということがあれば教えてください。
1、息をするのが苦しそう‥‥‥呼吸時に変な音がする。息が止まる。舌が紫になる
2、血液が混じる‥‥‥便、尿、嘔吐物に血が混じる。シーツやタオルに血がついている。怪我などで出血部位が解っている時は出血部位を圧迫する。
3、トイレにずっといる‥‥‥排便の姿勢だけで、尿、便が見当たらない。排便か排尿かどちらの姿勢  をとっているか観察。オスで尿がでないのは危険
4、痛がる‥‥‥痛みが治まらず、はげしく鳴いたり、背中を丸めたりする。
5、体のバランスがとれない‥‥‥よろけたり、首を傾けたり、震えたり、けいれんしたりする。
6、歩き方がおかしい‥‥‥急におかしな歩き方をする。
7、意識がなくなる‥‥‥横になったままで目が見えない様である。
8、発作、けいれんがある‥口の中の粘膜が白くなっている。(時間帯、音、光の刺激がなかったか)
9、急に性格が変わった‥‥‥見えないものに噛み付くしぐさをし飼い主を認識出来なくなる。
10、激しいかゆみがある‥‥‥しきりにかき噛む舐める。皮膚が赤くなり出血している。
11、中毒症状‥‥‥中毒性のものを食べたり、触れたりしたらすぐに、洗剤や薬であれば商品名、成分名、科学物質を知らせる。
12、外見上にひどい症状がある‥‥‥眼球が飛び出ていたり、皮膚が裂け骨などが見えていたり。
13、嘔吐や下痢をする‥‥‥まとまった血液や異常な内容物が見られたり、痛みを伴う様子がある(便、嘔吐物を持参する)
14、何か飲み込んでしまった‥‥飲んだ物と同様のものがあれば持参し、飲み込んだかどうか解らない疑わしい時も。
15、変な臭いがする‥‥‥いつもとは違う臭いがする。
16、やけど、凍傷‥‥‥体表の広範囲にやけどした。寒冷にさらされた。
17、傷や腫れ‥‥‥爪が折れている、出血を伴わない裂傷、原因不明の腫れなど。
18、多飲、多尿‥‥‥尿に血が混じる、排尿の時痛みがある、尿の色がいつもと違う。
19、食欲がない‥‥‥他の家族や知人、隣人が物をやっていないか調べて。
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便に虫が入っていたり、虫を吐いたりします。どうしたらいいでしょう?
消化器に寄生する虫には、回虫、条虫(サナダ虫、エキノコックス)などがあります。
いずれも薬で駆除することができますので、便を持って診察にお越しください。
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ダニがついたときは?
草むらなどにはマダニがいて動物から発せられる熱や、振動や、二酸化炭素を検知して動物に寄生し、吸血します。
マダニの寄生によって、細菌感染やアレルギー反応、マダニが媒介する病気の感染(ライム病、バベシア症等・・まだ釧路には無いと言われているバベシア症です)が引き起こされますので、マダニの多い季節には、定期的なマダニ駆除剤の使用を行った方が良いでしょう。
また、散歩後などにマダニがついていないかを注意深く調べてあげましょう。
もしマダニが寄生していた場合、無理に引き抜こうとするとくちばし部分が残り化膿、病原体を動物に伝播してしまうことがあるので病院での治療をお勧めします。
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じょうずな薬の飲ませ方を教えてください。

錠剤の場合・・・動物の上顎をもち、上を向かせて薬を喉の奥に入れ口を閉じましょう。その後上を向かせたまま喉をさすってあげると良いでしょう。
また直後に水を飲ませるとベストです。
薬の種類が多い時はオブラートで包み、水で濡らして一気に与えるのも良いかもしれません。
中に薬をいれて、隠すことができるおやつ(犬・猫用)もあります。おやつが好きなこは、楽に薬を飲んでくれるかもしれません。

粉末の場合・・・缶詰などのフードに混ぜる方法があります。
その際は混ぜるのを見られないようにしましょう。
フードに混ぜると食べてくれなくなる場合は、オブラートで包み表面を水でぬらしてから錠剤と同じように口に入れて飲ませる方法や
粉末を少量の水に溶かし、スポイトなどで少量ずつ飲ませる方法もあります。

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お薬だけの処方は可能ですか?
基本的にはできません。
慢性疾患のため、定期的に受診していて状態が安定している場合には、獣医師の判断により処方することがあります。
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他の動物病院で診てもらっていたのですが、改めて検査は必要ですか?
今の状態を把握するため、検査が必要になることが多いですが、病状によっても異なります。過去の検査データがある場合はご持参の上、獣医師とご相談ください。
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何度もトイレに行くのですが、おしっこがほとんどでていません。 どうしたらいいですか?
膀胱炎や尿道炎、尿路結石などが疑われます。尿が全く出なくなってしまった場合、早急に適切な処置をしないと命に関わります。早く獣医師の診察を受けましょう。
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水を飲む量が増え、おしっこもたくさんするのですが大丈夫でしょうか?
糖尿病、 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)、 副腎皮質機能低下症(アジソン病)、  甲状腺機能亢進症(特に猫)、 腎盂腎炎、 慢性腎不全、 慢性肝臓疾患、 子宮蓄膿症、尿崩症などのさまざまな病気で見られる症状のひとつです。また、利尿剤やステロイド剤などの薬剤の使用によっても起きることがあります。まずは1日の飲水量の測定を行ってください。また、他に症状がないかどうかもあわせて観察し、早めに受診することをお勧めします。
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毛が薄くなってきたのですが、かゆみはなさそうなのでそのままにしていても大丈夫でしょうか?
かゆみを伴わない脱毛には、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)や甲状腺機能低下症、皮膚真菌症といった病気が原因となっていることもあります。早めに受診することをお勧めします。
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食べているのに痩せてきました。どうしたらいいでしょうか?
糖尿病や寄生虫性疾患、甲状腺機能亢進症、腫瘍などの可能性もあります。特に甲状腺機能亢進症では、一見活発で食欲もあるため、発見が遅れることが多いので注意が必要です。高齢の猫に多い病気です。また、他に症状がないかどうかもあわせて観察し、早めに獣医師の診察を受けることをお勧めします。
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