よくある質問
犬・猫の「こんなことをしている時は要注意!」などのポイントを教えてください。
1)よくお尻を床にこすりつけている。・・肛門周囲の腫れや、出血・膿などが出ていないかチェック。
  ※家庭では予防として、1ヶ月に1回程度、肛門腺をしぼる家庭でできない場合は、定期的に病院へ。
2)耳をしきりに掻く、痒がる、耳からの出血、腫れ、頭を振る。・・耳の中をチェック(耳垢の色や、においの有無、赤みや腫れていないか)。耳の垂れている犬種は特に注意が必要。特に夏場は蒸れやすいため、風通しが良くなる工夫が必要。
3)目が開きにくい、眼ヤニ・涙目・充血など。・・何かにぶつかったり、他の動物とのけんかなど心当たりがないか。※目の病気は進行が速いため、早めの対応が必要。
4)熱中症、熱射病(夏場に多い、シャンプー後のドライヤーのかけ過ぎ)は呼吸がはやく、ぐったりしている、体が熱い。・・高温のため体温が高くなりぐったりしている場合、体をただちに冷やす。(大きな動・静脈が走っている首、脇、股など、もしくは水をかける)
5)尿を何回もする、多飲多尿、血尿が出る(尿路疾患や中毒性)・・普段から1日にどれくらい水を飲むのか、どれくらいの量の尿を何回するのかをチェックしておく。          
6)体を痛がる、歩きたがらない、歩き方がおかしいなど。・・床材をカーペットなどのクッション性のある素材にして病院に。
他にも せき・くしゃみ・鼻水が出る、呼吸が荒い などがありますが、動物は言葉を話すことが出来ないので、普段からどの位どんな食事を食べたか、尿、便の状態、歩き方、寝方などを把握しておくことが重要です。
獣医療の進歩は早く高度化していますが、病気になってから病院に行くのではなく普段から混合ワクチン、狂犬病ワクチン、駆虫、定期検診など予防等をしっかりとやって行く事が重要です。愛犬、愛猫の健康状態を把握してくれる掛かり付けの病院を見つけておく事がいいでしょう。
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「こういう時は病院へ!」ということがあれば教えてください。
1、息をするのが苦しそう‥‥‥呼吸時に変な音がする。息が止まる。舌が紫になる
2、血液が混じる‥‥‥便、尿、嘔吐物に血が混じる。シーツやタオルに血がついている。怪我などで出血部位が解っている時は出血部位を圧迫する。
3、トイレにずっといる‥‥‥排便の姿勢だけで、尿、便が見当たらない。排便か排尿かどちらの姿勢  をとっているか観察。オスで尿がでないのは危険
4、痛がる‥‥‥痛みが治まらず、はげしく鳴いたり、背中を丸めたりする。
5、体のバランスがとれない‥‥‥よろけたり、首を傾けたり、震えたり、けいれんしたりする。
6、歩き方がおかしい‥‥‥急におかしな歩き方をする。
7、意識がなくなる‥‥‥横になったままで目が見えない様である。
8、発作、けいれんがある‥口の中の粘膜が白くなっている。(時間帯、音、光の刺激がなかったか)
9、急に性格が変わった‥‥‥見えないものに噛み付くしぐさをし飼い主を認識出来なくなる。
10、激しいかゆみがある‥‥‥しきりにかき噛む舐める。皮膚が赤くなり出血している。
11、中毒症状‥‥‥中毒性のものを食べたり、触れたりしたらすぐに、洗剤や薬であれば商品名、成分名、科学物質を知らせる。
12、外見上にひどい症状がある‥‥‥眼球が飛び出ていたり、皮膚が裂け骨などが見えていたり。
13、嘔吐や下痢をする‥‥‥まとまった血液や異常な内容物が見られたり、痛みを伴う様子がある(便、嘔吐物を持参する)
14、何か飲み込んでしまった‥‥飲んだ物と同様のものがあれば持参し、飲み込んだかどうか解らない疑わしい時も。
15、変な臭いがする‥‥‥いつもとは違う臭いがする。
16、やけど、凍傷‥‥‥体表の広範囲にやけどした。寒冷にさらされた。
17、傷や腫れ‥‥‥爪が折れている、出血を伴わない裂傷、原因不明の腫れなど。
18、多飲、多尿‥‥‥尿に血が混じる、排尿の時痛みがある、尿の色がいつもと違う。
19、食欲がない‥‥‥他の家族や知人、隣人が物をやっていないか調べて。
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便に虫が入っていたり、虫を吐いたりします。どうしたらいいでしょう?
消化器に寄生する虫には、回虫、条虫(サナダ虫、エキノコックス)などがあります。
いずれも薬で駆除することができますので、便を持って診察にお越しください。
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ダニがついたときは?
草むらなどにはマダニがいて動物から発せられる熱や、振動や、二酸化炭素を検知して動物に寄生し、吸血します。
マダニの寄生によって、細菌感染やアレルギー反応、マダニが媒介する病気の感染(ライム病、バベシア症等・・まだ釧路には無いと言われているバベシア症です)が引き起こされますので、マダニの多い季節には、定期的なマダニ駆除剤の使用を行った方が良いでしょう。
また、散歩後などにマダニがついていないかを注意深く調べてあげましょう。
もしマダニが寄生していた場合、無理に引き抜こうとするとくちばし部分が残り化膿、病原体を動物に伝播してしまうことがあるので病院での治療をお勧めします。
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じょうずな薬の飲ませ方を教えてください。
錠剤の場合・・・動物の上顎をもち、上を向かせて薬を喉の奥に入れ口を閉じましょう。
        その後上を向かせたまま喉をさすってあげると良いでしょう。
        また直後に水を飲ませるとベストです。
        薬の種類が多い時はオブラートで包み、水で濡らして一気に与えるの
        も良いかもしれません。
粉末の場合・・・1、缶詰などのフードに混ぜる方法(混ぜるのを見られないように)
        2、オブラートで包み、表面を水でぬらしてから錠剤と同じように
          口に入れて飲ませる
        3、粉末を少量の水に溶かし、スポイトなどで少量ずつ飲ませる
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