
普段病院設備として使用しているwebカメラは、患者さんの不安を少しでも和らげることができればという補助的な意味で配信しています。
なお、配信を希望された方に、同じ入院室にいる別の子も見られてしまうというプライバシー侵害の問題がございますがご了承下さい。見られたくない場合はケージ前にカーテンを設置する等の方法を取っていますので、お預けになる際にスタッフにお伝え下さい。
術前検査
血液検査等を実施・・・肝臓や腎臓、赤血球や白血球数などを調べ、麻酔がかけられる状態で
あるかを確認いたします。
状態によっては血液凝固能検査、心電図検査、尿検査、レントゲン検査、超音波検査も行います。
※手術料金に含まれない検査もあります。
麻酔・手術
術前検査で問題がなければ、ガス麻酔を使用し全身麻酔で手術を行います。
術中には心電図・呼吸モニター・血圧測定などの術中監視モニターにて状態を観察します。
体内には止血用等の糸をなるべく使用しないようPKシステム装置やレーザーメス、
高周波メス等を使用します。
退院
当日または翌日に退院となります。(通常、去勢手術は当日、避妊手術は翌日となります。)
退院後は、自宅療養していただきます。
傷をなめないようにカラーを装着し、傷口の消毒や化膿止めの薬を飲ませていただきます。
抜糸
退院してから1~2週間後に、傷を縫合していた糸を抜きます。
緊急時を除き、手術は予約で行っています。
他の手術の流れに関しては、手術内容によって異なりますのでお尋ねください。
それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の番号が記録されており、専用の機械で読み取ることができます。番号は家族の名前・住所・連絡先などの情報とともに「動物ID普及推進会議(AIPO)」に登録され、その番号で個体識別をおこないます。動物の身元証明として安全で確実な方法として世界の多くで使われています。
一度体内に注入すると、摘出しなければ無くなることもありませんし、番号を書きかえることもできませんので確実な証明となり、読み取り機から発信される電波を利用して識別番号を発信するので、電池などは不要で半永久的に使用できます。
例えば迷子になってしまった時や、災害や事故などで家族と離れてしまった時などに識別番号を読み取り、登録された情報をもとに家族のもとに戻ってくる可能性が高くなります。
注入方法は、専用のチップ注入器を使って首の後ろ辺りの皮下に埋め込みます。ほとんどの場合体内で他の場所に移動してしまうことはありません。
注入器は普通の注射針より少し太い針を使用しますが、痛みは注射をするときと同じくらいと言われています。
犬は生後2週齢、猫は生後4週齢ころからマイクロチップの注入が可能です。
マイクロチップの注入は獣医療行為となりますので獣医師が行います。まずはご相談ください。
健康なからだにメスを入れることに抵抗のある方は多いと思いますが、
手術のメリットとしては ・なわばり意識の低下(特にオス)
・望まない妊娠の予防
・マウンティングなどの性行動の抑制
・性ホルモンに関連した病気の予防
・発情時のストレスからの解放などがあげられます。
またデメリットとしては ・麻酔、手術時のリスク
・太りやすくなる
・まれに雌に尿失禁
・まれに、雄・雌ともにかゆみを伴わない脱毛などです。
子供をとらないのであれば、メリットの方が多いと思われるので獣医師との相談をお勧めします。
時期は初回発情前がベストですが何歳になっても可能です。
混合ワクチンについて
当院では、犬は4種・5種・6種・7種・8種の混合ワクチンを猫は3種・4種・5種の混合ワクチン、猫免疫不全ウィルス感染症ワクチンを使用しております。
月齢や、ワクチンの種類(生ワクチン、不活化ワクチン)に応じて、接種方法、回数が異なりますので、来院時に獣医師とご相談ください。
犬 混合ワクチン
4種混合 |
5種混合 |
6種混合 |
7種混合 |
8種混合 |
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| 犬ジステンパー 発熱、下痢、神経症状など |
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| 犬アデノウィルス2型感染症 肺炎、扁桃炎など |
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| 犬伝染性肝炎 肝炎、嘔吐、下痢、食欲不振など |
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| 犬パラインフルエンザ 咳、鼻水、扁桃炎など |
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| 犬パルボウィルス感染症 血液の混じったひどい下痢、嘔吐など |
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| 犬コロナウィルス感染症 下痢、嘔吐など |
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| 犬レプトスピラ病 歯茎の出血や黄疸などの黄疸出血型 高熱、嘔吐、下痢などのカニコーラ型 |
猫 混合ワクチン
3種混合 |
4種混合 |
5種混合 |
猫エイズワクチン |
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| 猫ウィルス性鼻気管炎 くしゃみ、咳、鼻炎、結膜炎など |
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| 猫カリシウィルス感染症 くしゃみ、鼻水、口内炎など |
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| 猫汎白血球減少症 高熱、嘔吐、食欲低下、下痢など |
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| 猫白血病ウィルス感染症 白血病やリンパ腫など血液のガン、貧血など |
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| 猫クラミジア病 結膜炎、鼻水、くしゃみ、咳など |
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| 猫免疫不全ウィルス感染症 免疫機能が低下し、慢性の口内炎や鼻炎、 下痢などがみられ、悪化すると体重の減少、 貧血、悪性腫瘍などがみられる |
※猫免疫不全ウィルス感染症ワクチンについて、接種前に感染の有無を調べる必要があります。
狂犬病予防注射について
狂犬病予防注射は生後91日齢以上の犬に接種することが法律で義務づけられています。
院内にて接種できますので、お申し付けください。
畜犬登録料 3000円(通常は生涯1回のみ)
注射料 3040円
※混合ワクチンとの同時接種は出来ません。
参考(→診察内容:医療:ワクチン)